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• 月曜日, 4月 28th, 2025

詩「魂の行方を求めて」は、私にとって、十年に一回、書けるかどうかの作品となった。
書きあげるのに、七年もかかった。あまりにも生々しくて、リアリズムでは書けなかった。辛すぎて。
で、マジック・リアリズムを使った。(事実=現実)を(ジジツ)に変えて、書いてみた。
弟夫婦に断って、書き、許可を得て、発表した。
たくさんの人、読者から、感想や励ましやお悔やみや批評が届いた。
その一部を、ホームページに掲載させてもらった。
どうか、黙読して読み、声に出して、朗読してみてほしい。
魂の声は届くだろうか?

(重田 記)

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